これまで全国規模で導入が検討されつつ、北海道の一部地域等でしか実施されていなかったサマータイム。節電対策として、今夏は、関東で、官公庁や多くの企業で導入されている。
都庁では、6月上旬よりサマータイムが始まり、出勤時間が30分~1時間くり上がり、終業時間も早くなった。サマータイムの制度は、その後、小売り各社や大手企業を中心に続々とスタートしている。
サマータイムの導入に合わせて、サービス業界では、通常よりも早くに仕事を終えた「5時から族」ならぬ「4時から族」をターゲットとした企画が続々と出でいる。
百貨店やターミナル駅周辺の複合商業施設ではセールの時間を前倒ししたり、飲食店の開店時間を早めたり、スクールの平日営業時間を増やしたり、といったのはその典型。「ハッピーアワー」と称して早めの入店者に割引サービスを実施する居酒屋も今年は例年よりも多く目にする。
パーティーなどのイベントへの参加も、サマータイム導入の影響が出てくるかもしれない。ピンチをチャンスに変えるためにも、他サービス業の対策を研究してもいいだろう。
2011年7月27日水曜日
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