2015年6月11日木曜日

2014年、出生数は約100万人。平均初婚年齢は、男女ともにアラサー。

6月5日、厚生労働省は、平成2014年人口動態統計月報年計を発表した。





 2014年、出生数は約100万人

出生数は約100万人(平成26年概数1,003,532人)。前年の約103万人より減少。出生率(人口千対)は8.0で前年8.2を下回った。
1人の女性が生涯に何人の子供を産むかを推計した合計特殊出生率は1.42。前年の1.43を下回り、9年ぶりの低下となった。


 平均初婚年齢は、男女ともにアラサー

2014年の平均初婚年齢は、男性31.1才・女性29.4才。
2014年の第一子出産時の母の平均年齢は、30.6才。
要するに、平均初婚年齢は男女ともにアラサーだ。ただし、男性と女性では1年7ヶ月の差があり同じではない。

2013年の平均初婚年齢は、男性30.9才・女性29.3才。
2013年の第一子出産時の母の平均年齢は、30.4才。
昨年の数字とくらべて、それぞれ高くなっているのが確認できる。

晩婚化が第一子の出産を遅らせ、ひいては出生率の低下につながっていると考えられる。


 婚姻件数、1万組以上減少

2014年の婚姻件数は64万3740組。
前年の66万613組より1万組以上減少している。


 離婚件数も1万組程度減少

2014年の離婚件数は22万2104組。
前年の23万1383組より1万組程度減少している。

婚姻件数が64万組。離婚件数が22万組。
2014年は、3組の婚姻の裏で1組が離婚していることになる。