4月25日、気象庁が発表した5~7月の予報によると、「平均気温は、北日本と沖縄・奄美で平年並または高い確率ともに40%、東・西日本で高い確率50%」。日本全国おしなべて平年並みまたは高い可能性が大きい、とのこと。
昨年の記録的な猛暑をもたらしたラニャーニャ現象は夏前に終息の見込み。
東北から東日本においては、夏場にかけて計画停電が実施される可能性があるだけに、天候への配慮が欠かせない。夏場の暑い時期も、職場や小売り店、飲食店では、昨年までのように冷房をきかせることは難しくなるだろう。「涼しい」イベント企画を考える必要があるかもしれない。
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