4日、気象庁は、九州南部が梅雨入りしたとみられる、と発表した。平年より4日遅く(5月31日頃)昨年より12日遅い(5月23日頃)梅雨入り。
昨年は、関東甲信地方は、観測史上2番目に早い梅雨入りであり、全国的に平年よりも早い梅雨入りだった。
各地の今年の梅雨入りを予測するのに、昨年よりも平年のデータが参考になりそうだ。昨年データとあわせて、以下に掲載する。
<梅雨入り>
九州北部平年 6月5日(昨年5月21日)
近畿平年 6月7日(昨年5月22日)
東海平年 6月8日(昨年5月22日)
関東甲信平年 6月8日(昨年5月27日)
<梅雨明け>
九州北部平年 7月19日(昨年7月8日)
近畿平年 7月21日(昨年7月8日)
東海平年 7月21日(昨年7月8日)
関東甲信平年 7月21日(昨年7月9日)
電気供給量の限界や電気料金の値上げなどにより、今年も、節電を意識する暑い夏になりそうだ。梅雨明け前後あたりから厳しい暑さが予想されるので、いつも以上に天候を意識しながらイベント運営をする必要が出てくるだろう。
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