2012年8月24日金曜日

労働契約法が改正。パート・契約社員は勤続5年で無期限労働者に


8月3日、労働契約法が改正された。この改正により、同じ職場で5年以上働いたパートや契約社員が申し出れば、事業者は無期限雇用への切り替えが義務づけられる。

改正法は2013年度中に施行される見通し。施行後の労働契約からが改正法の対象になるので、2013年の契約から5年後の2018年にパートや契約社員などの有期契約労働者出身の無期限労働者が大量に発生する可能性がある。

事業者には義務が、労働者には権利が発生するこの大改正。アルバイトも契約の仕方によってはパート社員扱いとなるので、ほぼすべての事業者と労働者に関係のある法改正だ。事業者は、改正法施行前から対策を練ったほうがいいだろう。労働者は、再契約等の折にこの改正法関連の項目を注意深く確認したほうがいいだろう。

2018年まで何も対策しない事業者のもとに、数十人のパート社員からある日「ここで働きはじめて5年になったので、今後もずっと働かせてもらいます」と申し出が…事業者にとっては、ホラーですね(笑)