2011年2月16日水曜日

マッチングビジネスにおいて口コミのトラブル増加の傾向

婚活パーティーや結婚情報サービス、出会い系サービスの事業者において、悪評の氾濫・執拗なバッシング・ブロガーの攻撃など、インターネット上の口コミのトラブルが増加しているようです。

株式会社くらべてドットコムが調べたところ、主要マッチングサービスのほとんどにおいて、掲示板サイト、口コミサイトやブロガー等で口コミのトラブルを確認できました。
最近では、そうした悪評が検索エンジンで上位表示されることも多くなりマッチング事業者の悩みのたねにもなっています。

ところで、ちょっと変わったSEO対策に、「逆SEO対策」や「誹謗中傷対策」と呼ばれるものがあるのをご存じでしょうか。一般ののSEO対策が、特定のキーワードでの検索エンジン上位表示を狙うのに対して、「逆SEO対策」は特定のキーワードで、都合の悪いページを検索エンジンの上位表示から排除する対策をいいます。

紹介しておいてなんですが、このような「逆SEO対策」ですが、最近では、SEO対策業者やインターネットのコンサルティング事業者が、めっきり受注をしなくなって(つまり、やらなくなって)います。
というのも、昨年末に、Yahoo!が、逆SEO対策をおこなうことに対して検索エンジンスパム行為と認定。そうした行動をとる業者とサイトを排除するという重いペナルティを課す動きがありました。

インターネット上から、無理矢理、サービスに都合の悪い口コミを排除することが、最近、さらに難しくなっていると言えます。

時代はソーシャルに。記名・匿名で個人がどんどん発言できるようになり、企業も個人も隠し事ができない時代になりました。
都合のいい情報だけ開示して口コミを支配しようとする時代は終わったようです。
むしろ、積極的に情報をオープンにして社会と関係していくべき。
株式会社くらべてドットコムでは、よりよいソーシャルとの付き合いを研究・実践しています。ともに次の時代に対応していきましょう。