厚生労働省は、今年の元旦(1月1日)2010年の人口統計「平成22年(2010)人口動態統計の年間推計」を発表した。
統計資料によると、日本の人口1億2576万人に対して、婚姻70万人。一方、離婚25万人。つまり、結婚する人の3組に1組以上の割合で離婚してる。(ちなみに、同統計によると、107万人生まれて、114万人死んでる)
厚生労働省が発表した別の資料によると、平成21年の婚姻率(1000人の男女のうち何人が婚姻するかという数字)は全国平均で5.6。都道府県別の婚姻率が全国平均を上回っているのは、上から順に東京、沖縄、愛知、神奈川、大阪、千葉、福岡の7つのみ。沖縄は例外的だが、その他はいずれも大都市という結果となった。出会いが多いのは大都市。結婚したければ、大都市へGOというわけ。
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