2013年6月15日土曜日

婚活パーティーから分かる理想の男性像

ボクは、従来式を「婚活1.0」とするならば、
「婚活2.0」とでも呼ぶべき
パラダイムシフトが起こると考えています。

「婚活2.0」の紹介は、また別の機会に譲るとして、今回は、「婚活2.0」的なアプローチで「婚活」や「婚活パーティー」を研究していきます。



婚活パーティーを研究すれば、
理想の男性像が分かる、というお話。
(もちろん、女性から見た、理想の男性像。)

ところで、ボクは、大学生のときに「比較文化概論」という授業が好きでした。
その授業では、各国の文学・映像・広告・会話などなどを比較分析します。
ある授業で、ハーレクインロマンスシリーズに登場する男性の人物像(容姿やステイタス、持ち物)を過去に遡り抜き出して比較しました。恋愛小説の主人公は、女性読者の好みを意識したものになるので、その時代の理想的な男性像になるそうです。

これと似たことが、婚活パーティーを研究することでできます。
婚活パーティーの
男性参加条件をみることで、
女性が理想とする男性像が
分かります。

日本最大規模、シェアNo1婚活パーティー「エクシオ」の男性参加条件を例として考えます。
理屈よりも、具体例をあげて、「婚活パーティーの男性参加条件」と「(女性が)理想とする男性像」の関係を説明します。

ちなみに、「エクシオ」がどんな婚活パーティーか詳しく知らない方は、「くらべて.com」のレビュー記事をご覧ください。または、このブログの「エクシオ」というタグをクリックしてザッとナナメ読んでください。

【参考資料】「くらべて.com」の「エクシオ」レビュー記事( http://www.kurabete.com/deai/exeo/index.html )



エクシオでは、特殊なイベントを除いて、
男性にはすべて年齢条件の他に、
参加条件がついています。

例えば、銀座会場で開催される【1人参加限定編】は、女性は26才~40才位の年齢条件だけなのに対し(しかも定価500円・オンライン申込みで0円の無料イベント)、男性は26才~40才位の年齢条件の他に「大卒又は公務員又は年収350万円以上」の条件を満たさなければ参加できなません(定価6,000円・オンライン申込みで5,500円)。

男性参加条件を見ていきます。大別すると以下のような参加条件の分類があるようです。(説明の都合上、多少省略しています)
《A》大卒又は車所有者
《B》《E》《I》大卒又は公務員又は年収350万円以上
《C》《D》年収300万以上
《F》大卒かつ年収600万以上(資格証明書又は名刺又は社員証提示)
《K》大卒かつ年収1000万以上(資格証明書又は名刺又は社員証提示)
《P》公務員勤務の方(保険証提示)
《Q》《R》年収700万以上の医師・会社経営者・会社役員・国家公務員・外資系企業・上場企業勤務などハイステイタスな方
《S》医師・歯科医・獣医など医師の方限定(資格証明書提示)
《W》満20才以上で英語が話せる日本在住の独身の外国人男性の方(外国人登録証提示)



男性参加条件にも、ゆるい(対象が広い)ものから厳しい(対象が狭い)ものまでいろいろあります。

参加条件は、ゆるくすればゆるくするほど、対象は広がり集客はしやすくなります。一方、あまり男性参加条件をゆるくし過ぎると、今度は、女性が集まらなくなります。女性は、会いたいと思える男性がいるから婚活パーティーに参加するのです。

こう考えると、一番ゆるい(対象が広い)条件は、女性から見て、(婚活パーティーの参加者として)魅力あるギリギリの男性条件と言えます。

もう一度、上の男性参加条件の一覧を振り返ります。

(婚活パーティーに参加しようとする女性が持つ)
条件ギリギリ、最低限の男性像は
以下のようになります。
年収なら最低300万。
年収以外なら、最低でも大卒又は車くらい持っている。
できれば、年収350万欲しい。

大卒や年収などの条件とは関係なく、
特殊なタイプとして、以下のような男性も
人気あるようですね。
●公務員
●医師・歯科医・獣医
●英語が話せる在日外国人

医師・歯科医・獣医は納得ですが、公務員に年収や大卒の条件がついていないことに注目。また、在日外国人のポイントは「英語が話せること」なんですね。英語が話せない、アジア系外国人は人気薄ということでしょうかw

さて、いよいよ、ハードルの高い男性条件に注目していきます。

はい。結論が出ました。

(婚活パーティーに参加しようとする女性が持つ)
理想の男性像は
以下ということですね。
年収なら、600万、700万が理想。
1,000万以上あれば文句なし。
年収700万あれば、大卒等の条件も不要。



まあ、あまり驚くような結論になりませんでしたが、こんなものですね。
根拠を提示して確認できたことが大切です。

ちなみに、会場や時間帯、参加年齢のほぼ似た条件で、
年収350万以上は男性参加費定価5,500円程度。
年収600万以上は【男大卒EXECUTIVE編】で男性参加費定価5,000円。
年収1,000万以上は【SUPER EXECUTIVE編】で男性参加費定価4,000円。

年収とともに、男性参加費は安くなります。
需要と供給の関係ってやつです。

この参加費の差は、主催者側の参加者の集客しやすさの差でもあります。
年収350万以上と600万以上の差はさほどでもないですが、年収1,000万との差はけっこうありますね。オンラインの申込みだと500円割引で3,000円台。

いかに、年収1,000万の男性が少なく、
婚活パーティーで集めにくいかが分かります。