先日、婚活パーティー「ホワイトキー」を運営する株式会社ウィルコミュニケーションズを訪問。パーティーの現場責任者とミーティングをしてきた。
ここ(↓)が最近、移転した新宿会場兼営業所。つい1ヶ月前まで、道を挟んで向かいのブロックだった。新宿駅からやや近くなった。
婚活パーティー好きと婚活に関わる事業者なら「ホワイトキー」の名前くらいは聞いたことがありますよね。そのくらいの知名度の婚活パーティーサービス。このブログを読む、「婚活パーティーに行ってみようかなー」というくらいの方に向けて「ホワイトキー」を説明すると…
「ホワイトキー」は、
おそらく稼働人数、事業規模
婚活パーティー専業の中でNo.2。
婚活パーティー専業の中で
独走「エクシオ」を追い上げる
数少ない(唯一?)プレイヤー。
イベントは全国規模で展開。
ただ、婚活パーティーのマーケットでは「エクシオ」がブッチ切りのトップ。圧倒的なシェアを持つ。トップと2番手グループとの距離は大きい。
また、別の機会に婚活パーティーのマーケットと婚活マーケットについては、このブログでも記事にするつもり。
サービスに関する概要を知りたい方、確認したい方は、以下のサービスサイトと「くらべて.com」のレビュー記事を見て欲しい。
【参考資料】ホワイトキー公式サイト( http://whitekey.co.jp/ )
【参考資料】「くらべて.com」の「ホワイトキー」レビュー記事( http://www.kurabete.com/deai/whitekey/index.html )
ホワイトキーの話題に戻る。
「ホワイトキー」は、
圧倒的なシェアを持つトップに
対抗すべくクオリティーで勝負している。
圧倒的なシェア(量)のトップリーダーに、別の対抗軸で勝負を仕掛けるのはマーケティングの王道。婚活パーティー業界でも、「トップ(リーダー)」とそれに挑む「チャレンジャー」の構図が出来ている。
今度、業界地図を「婚活パーティー戦国時代」風に記事にしますねw
上記でホワイトキーの紹介を「クオリティーで勝負」と表現したけど、提供する商品が婚活パーティーという、定義しきれないサービスのため、コトは単純ではないです。食品であれば「おいしさ」、マッサージであれば「気持ちよさ」などクオリティーを決める中心軸がハッキリしているけど、婚活サービスには、それが曖昧だからね。
だから、ホワイトキーは、独自性を打ち出すために、様々な対抗軸を作り特徴的なイベントや付加サービスを実施してきているように見えます。
例えば、「チャレンジャー」として、こんなところがユニーク!
●婚活パーティー参加者に「婚活力診断」(婚活力偏差値?)的な診断サービスを実施
●婚活パーティーの合間にスイーツやドリンクなどを提供するイベントを大々的に実施
●集客数や男女比を調整しやすい中規模イベントが多い
●婚活パーティーの「質(クオリティー)」や「参加者の満足度」を気にする社風がある
だから、ボクは、評論家(?)的な立場から、
ホワイトキーの婚活パーティーは
おすすめできる。
※2013年5月現在w
詳しくは、また、別の機会に記事としてポストします。
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